ゼロからお金持ちになる方法(蓄財研究)

富について

本当は、金持ちでも、貧乏でも、そう変わりはない(特に先進国では)
人は、みな、異なるようであるし、実際に異なっており、多様性があるように見えるし、 多様性があるのであるが、本質的には同じなのである。

裕福であろうが、貧しかろうが、恵まれていようが、恵まれていまいが、 幸せだろうが、不幸せだろうが、実際のところ、大して違いはない。

金持ちだろうが、貧乏だろうが、大きく違っているように見えるが、実のところ、そう変わりはない。
見た目に惑わされてはならない。
職業の道楽化-本多静六
「職業の道楽化は、職業を道楽とすること、それ自体において十分酬われるばかりでなく、 多くの場合、その仕事のカスとして、金も、名誉も、地位も、生活も、 知らず識らずに恵まれてくる結果となるのだから有難い」
-本多静六
サラリーマンは定年退職して、フリーターとなる
サラリーマンの最大の問題点のひとつは、 定年退職してしまうと、定期収入が途絶えてしまうということだろう。

自営業・自由業、経営者といったインディペンデントなカテゴリに属する人であれば、 実質的には定年退職はない。 望めば、死ぬまで働き続けることができる。

能力的にどうなのかは、個々人によるだろうが、通常であれば 定年退職して引退生活を送っているであろう70すぎの方がバリバリに働いている姿、 仕事に生きがいを感じている姿を見ると、働き続けることが人生にハリを生み出すようにも思える。 加えて、長年の蓄積がもたらす効果によって、年をとればとるほど、 収入が上がる傾向にあることも事実であり、定期収入と収入増加の効果で、収入的にも良好な結果となりやすい。

一方で、サラリーマンは半強制的に引退させられてしまう。
そうなってしまうと、定期収入は失われる。
年金を別とすれば、実質的には無収入になってしまうというわけだ。 これは非常に大きな問題といえる。
なぜならば、死ぬまでの数十年間を無収入で過ごすことができなければならないからだ。 つまり、それまでの人生で預金などのかたちで、準備をしておかなければならないのだ。 加えて、定年退職後にどこかで働こうと思っても、就職は困難であるのが現実だ。
つまり、サラリーマンは定年退職すると、フリーターになってしまうのである。 安定した収入が確保されるように見えるサラリーマン。
仕事をする一方で、定年後の人生をすでに考えていなければならない。

インディペンデントな人生とサラリーマンの人生。
どちらが安定していて、どちらがリスキーなのだろうか。
豊かさの度合い
『豊かさの度合いは、欲望と支出が収入に対してどういう関係にあるかで決まる。
もし10ドルでも豊かだと感じ、ほしいと思うものは全部持っているなら、彼は本当に豊かなのだ』
― ジョン・D・ロックフェラー(史上最大級の大富豪)

豊かさとは、主観的なものであり、第三者からの客観的な評価によるとは言えないのです。

ジョン・D・ロックフェラーが定義したように、豊さとは、 当人の「欲望と支出」と「収入」の関係性で構成されるとみるべきでしょう。

たとえば、数値で表したとして、「欲望と支出」が100万円で、 「収入」が200万円であれば、その人は豊かであると感じているでしょう。

しかし、たとえば、「収入」が4,000万円と高かったとしても、 「欲望と支出」が8,000万円であれば、その人は豊かだとは感じていないというわけです。

加えて、往々にして「欲望と支出」は、上昇しがちなものです。
いくら収入が上昇していったとしても、欲望と支出がそれを上回るペースで上昇するとすれば、 どこまでいったとしても、当人が豊かだと感じることはないでしょう。

それは、つまり、豊さには、単純に収入の向上だけではなく、欲望と支出のエリアにおける管理が必要となってくるのです。
欲望と支出には、常に空虚な感覚、ある種のむなしさがつきまとう
ジョン・D・ロックフェラーが述べた「豊かさの度合」について考えてみました。
曰く、豊さとは、当人の「欲望と支出」と「収入」の関係性で決定されるのです。

今回は、そのなかでも「欲望と支出」について考えてみたいと思います。

「欲望と支出」は、非常にたくさんの人の心を支配している概念であると思われます。
しかし、「欲望と支出」は、よくよく考えてみると、常に空虚な感覚、つまり、ある種のむなしさがつきまとうのです。

ある人は、母乳を欲しがり、食事を欲しがります。
それから、自転車を欲しがり、ゲーム機を欲しがります。
さらに年をとれば、気取った食事を欲しがり、テレビを欲しがります。
次に、自動車を欲しがり、家を欲しがります。
しかし、落ち着いて考えてみると、それらには、本当に価値があるのでしょうか。

本当は、それほどの価値はないのではないでしょうか。
たとえば、さっき誰かが有り金すべてをはたいて買った最新モデルのメルセデス・ベンツも、 すぐにその金銭的な価値を失いはじめています。

なぜなら、自動車会社は、買った本人が契約書にサインをしている最中でさえも、 裏ではすでに次に出す最新モデルの開発をしているからです。

同じことは、家でも見られます。
35年もの長きにわたる住宅ローン、借金をして、人生を懸けて買った高級マンションも、 数年経てば、設備も時代遅れになり、外装も劣化しだし、デザインも古臭くなっていきます。

結局のところ、ほとんどのモノは、おもちゃにすぎないのです。
どんなに高いクルマも、家も。

どんなに着飾っても、取り繕っても、おもちゃであることに変わりはないのです。
それほどの価値はないのです。

誰かがこう言いました。
「本当に幸福な人間はモノを買わない」

また、別の誰かがこう言いました。
「食うために働くのか、働くために食うのか」
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